東欧ヴィンテージ赤花カードケース
2012年 11月 11日
チャリティーカードケース
大好きなこの生地
棟方志功の版画に出てきそうな、パワフルな刀の勢いを感じるデザインです。
棟方志功といえば・・・
まだ20代後半の頃、兵庫県から一気に青森まで車を走らせ
憧れの棟方志功ゆかりの旅館に向いました。
旅館に予約して向かうこと、こんなことは初めてです!。
いつもはお金を節約するために車の中で寝るのですもの。
到着したのは、21時過ぎ。
もう遅いので、旅館での御食事はご用意していただくことはできません
ご親切に近くの料理屋へ案内していただきました。
こちらではお目にかかれない珍しいお料理と味を堪能し、ご満悦。
でももう入店したときから、お片づけされていまして・・・
早く旅館に戻らないと、旅館の方にもご迷惑をお掛けすることになるし・・・と早々に食事を済ませました。
旅館に戻り、大切な行事、お風呂に向いました。
入っている途中でシャワーのお湯が水になり、そのうち電気も消され真っ暗・・・
こちらも早々に済ませざるを得なくなり退散。
朝は廊下に厳重にガラスケースで覆って飾ってある志功さんの版画や大和絵を見ることができました。
朝食を済ませチェックアウト・・・ウン万円
なんやったんやろう・・・。
そもそも、到着が遅くなったのがいけないのですが。
でも、すごく印象に残っているのでこれが旅なんかなと思ったりします。
楽しかった^o^
棟方志功の版画に出てきそうな、パワフルな刀の勢いを感じるデザインと鮮やかな赤に魅力を感じます。
一部、刺繍をしました。
トランシルヴァニアから届いたヴィンテージファブリックです
状態のいいキャンバス地。
オンラインショップはこちら→http://www.creema.jp/exhibits/show/id/104910
売り切れました
580円全額を、福島の動物たちの義援金として寄付致します。
チャリティーカードケース、お求めやすい価格に設定しておりますので、ヴィンテージが始めての方
や、もちろんヴィンテージがお好きな方、ぜひこの機会に!。
by goo55555h
| 2012-11-11 16:08
| ヴィンテージファブリック